東京タワー


今日、姪っ子が近くのレンタルが映画1本100円だったとDVDを何枚かかりてきた。帰ってくるなり「ママー、東京タワーかりてきたぁ」と。リリー・フランキーさんの方じゃなく、岡田准一黒木瞳の映画の方ね。ずっと見たい×2と思っていた映画。が、にいにはまた発熱。パパも調子が悪いとのことで二人を隔離。ポーラーエクスプレスだっけ??うちのチーム男子はそれを見ていました。
というわけで私は母屋で東京タワー。いやぁ、やっぱり岡田准一はカッコイイね。身体もムダがない。どこみてんの??と言われそうだけど、カッコイイわ。実は最近この本が単行本化されたと聞いて、昨日単行本を買ったところだった。これも何かの縁??久しぶりに映画を最後まで見たなぁ。DVD1本も4日くらいに分けてみるような生活だったからなぁ。男の人ってこの手の映画、苦手な人多いよね。姪っ子ともそんな話しをしながら見ていた。ラブストーリーこそ彼氏と見たいって思うのに男ときたら・・・姪っ子とは15歳近く年齢が離れているけれど話しが合う。「そうだよねー」ってお互いしょっちゅう言っている。
途中、みんなが入って来て一緒に見るも「ねえ、なんでこうなる???」だの「こんな恋愛ありえねー」だの、そんな会話にまみれながら遠くではドライヤーの生活音がしたり。あ゛ーっ、ラブストーリーをそういう人はみないでぇー、静かに見たい人だけで見せてぇという思いに駆られながら見る。そんなんじゃあストーリーに入り込めないじゃん!!!姪っ子もきっとそういう気持ちで見ていた筈。顔にでていたよぉ。私も生活にどっぷり漬かったおばさんだけど、おばさん達とこの手の映画を見ると否定から入るので横にいて楽しめない。いいから見せてくれぇー。
ストーリーは予想通りの展開。まあ、私的には最後の再会も東京タワーの見えるところがよかったな。
年下かあ・・・一生懸命なかわいいところに惹かれてたかな、過去の年下との恋愛は。一生懸命さが可愛く見えたりするのよね・・・でも頼む、映画見てるときに「こんな年下との恋愛なんて有り得ないよね、実際」なんて横で言うのだけはやめてくれぇ〜。そういう奴は最初からみるなぁ〜!!!!