きっかけは些細なことなんだろうね


今日は午後にお友達と子育て支援センターに行く約束をしていたので出かける。
先生に「9月くらいを予定しているんだけどmunchyさん、小さい子供相手に英語の手遊びとか、歌いながらやってくれませんか??」とのこと。
ええーっ、恐れ多い・・・まあ、ちびっ子相手にだから簡単なものでいいのだろうけれど・・・うーん(゚-゚)・・・
そのまま体操教室のにいにを迎えに遊戯室に向かう。にいにを含め、数人だけ勝手に縄跳びをしていて残りの子は先生と向かい合う形で練習している。
「また勝手ににいにはふらふらして・・・」と思っていたら、縄跳びは跳べるので自由に先生が跳ばせてくれていたよう。
ワタクシを見つけると走ってきて「ママ〜、ぼくねぇ、今日プールで顔つけできたぜ!!!すげーら!!!」とかなり興奮気味。
実は水が怖くて、今まで顔がつけられなかったにいに。春休みの短期スイミングでも、先生が両手ですくってくれた水の中では顔がつけられるのに、水の中ではどうしてもだめだった。
少し勇気をだしてごらんと何度言った事か・・・でも本人がやる気にならなかったんだと思う。多分きっと、みんなの勢いにつられてやったらできたんだろう。
お風呂でパパに自慢げに話したようだ(パパには知らない振りして大袈裟に驚くようにお願いしてあった)。いきなり7秒間やっていたらしい。
やっぱりちょっとしたきっかけなんだろうな!!今日は帰ってきて調子にのって自転車の練習して派手に転んで号泣してたけど(笑)
その一歩目をどうやって出させるかが難しいところだよね・・・