負けず嫌いにもほどがある


今日は三連休の最終日(とはいえ水曜日も幼稚園は半日、母はぐったり)、パパも仕事ながら今週は夜勤シフトの為昼間は家にいて(それはそれで母は結構面倒だったりする)、二日間ほどやりすぎで隠していたDSをもう一度”やりすぎないこと”と約束させて出してみたり、借りてきていたDVDを返しに行ったり、繕い物をしてみたり。
あまりゲームばかりになっても子供の教育上よくないので夕方からクリスマスに幼稚園で貰ってきたすごろくを4人でやることに。
かなーり張り切っていたにいに。前回はお嬢が一番だったので今回こそはと燃えていた。が、やっぱり無欲のお嬢が一番であがり、ワタクシと続く。パパだけには負けたくなかったにいにだが、最後の最後でパパが上がると悔しそうな顔をして「もうやめるか、これ」と。そこでパパもクククと笑うもんだからプライドが許さないにいには号泣。どっちもどっちだよ・・・・・
にいにはほんとに負けず嫌い。きっとワタクシに似たとは思われるけれど、私もそこまで負けず嫌いではない。縄跳びも冬休み中ずっと練習してた。去年のマラソン然り。夏休みは毎日一時間以上側転の練習してたし。まあ、おかげで金曜日も”後ろとび40、あやとび15”なんて先生が書いてくれたテープを帽子に貼って帰ってきたりして成果はそれなりにでているようだけれど・・・・
でも思うのはすべてがすべて、頑張って成果が出るかといえばそうではないということも理解させなくてはいけないのかなあということ。きっと自分でも多かれ少なかれ分かってはいるのだとは思うけれど、なんでもムキになりすぎるんだよなぁ・・・・・
まあ、相手がパパだったというのがきっと何よりむかついたんだろう。しかもクククと笑われたから。でもどうなのかなあ????難しいなあ・・・・・