メルボルンからの手紙


メルボルンからエアメイルが届いた。私より1つ年上の友達から。滞在中はいろいろお世話になった人で、オーストラリア人と結婚された。二人目のお子さんが生まれた報告の手紙だった。
とーってもかわいい男の子。やっぱりハーフはかわいい。絵になる(今更ハーフの子を産もうとは思えないけどね)。
上の子(女の子)はもう小学生だと!!何だか時の流れが早いなあ・・・バイリンガルスクールに通っていて、公立だけど週に7.5時間、日本語の授業を含めて日本語で授業をするそう。すごいねぇ。さすがオーストラリア。私立ならまだ分かるけれど、公立でもちゃんとそれだけの時間を日本語に充てるんだね。ちょっとびっくり。
語学教育って、どうなんだろう??いつ頃から始めるかとか、難しい部分がある。今、置かれている環境によっても左右されるだろうし。にいにの通う幼稚園では、放課後に年中さん以上は市内の語学学校が幼稚園を借りて、希望者を募り、授業をしている。にいにはやりたいようなので、年中さんになってもやりたい様ならやらせようかと考えているけれど。
確かに子供は耳がいいし、変な固定観念がないから発音も大人に比べてすばらしいし、吸収も早い。好きなら伸びるかも。今もよく英語のDVD教材を見て歌ったりしているけれど、これがどこまで続くか、どうやって楽しさを伝えていくかだなぁと思っている。