英会話スクールとお茶

munchy2006-11-03



祝日で幼稚園が休みのため、英会話の授業は教室のあるビルで行われることになっていた(普段は幼稚園で行われている)。にいににとっては初めてのこと。
教室にちょっと早めに着いたので、同じクラスのお友達はまだ未着。寝起きだったのも手伝い、ちょっとブルー気味。
そのうちだんだんエンジンがかかりだし、いつものにいにに戻ってきた頃にみんなも訪れ、時間が来た。40分授業で終わる頃にお迎えなのだが、40分って微妙。お買い物するにはちょっと時間が足りない。どうしよっかと思いつつ、やっぱり買い物に。
が、いざ買い物を始めるがやっぱり時間が足りず、途中でお迎えに行くことになった。急いで支払いをして、教室に。
教室に着くと、隣の家のお父さんがお迎えに来ていて(隣の家の子は一つ上で同じスクールに通っている)、ちょっとばかり立ち話し。県教委の高校教育課にお勤めなので今は大変らしい(巷で話題になっている教科未履修問題で取材の人達が毎日のように訪れるそうな)。
ちょっと時間を押して、にいにのクラスも終わってきた。お友達と一緒でかなりのハイテンション。さよならを言ったはいいけれど、ミスドでお茶したいというにいにに付き合うことに。
二人で久しぶりに一息。ドーナッツを食べながら「今度はぼく、カラオケに行きたいんだけど」だそうな。また今度、じゃあ英会話スクールの日に終わってから行こうかと話しをして帰宅の途に。
「お茶したのは二人の秘密ね」なんて言ってたわりに「ただいまーあのねえ、ミスドでドーナッツ食べてきたよー」と嬉しそうに話すところはまだまだ子供だね。