二冊の本


最近、子供の発達とともに大変になってきたことがある。
にいには人の話しを聞けない、都合が悪い話しは逸らす、軽い嘘をつく。お嬢は”2歳イヤイヤ期”の真っ只中。
親の方も「なんでそうなの?」と軽くだけど思うことが増えた。ちょうどそのタイミングでにいにが幼稚園から本の注文用紙(希望者)を持って帰ってきた。これは読んでみてもいいかなと思うものを2冊注文、昨日持って帰ってきた。
・それは「叱る」ことではありません
〜どこまで叱るべきか迷うお母さんへ〜
・ちゃんと「話のきける子」に
〜「言うことをきく・きかない」は親次第〜
という2冊。まだしっかり読んでいないので何とも言えないが、目次を見た感じではおもしろそう。
最近気になるのがそういう育児関係ばかりで(今月号の日経キッズ+も買いたいとおもっている)何だかすっかりお母ちゃんだなぁとあらためて感じる。
元々、本は結構好きなほうで今まではいろんなタイプの本を読んでいたつもりだった。が、最近はすっかり育児関係が大半。最近どんな本が巷で出回っているか、どんな本が人気かわからない。近所の本屋さんが潰れたのも原因の一つだろうな。
どなたか、お勧めの本があったら教えてください。ジャンルは問いませんからぁ〜。