子どもの性格はお母さんがつくる!


今日はにいにの英会話スクールが幼稚園で(春休みだけど)あった。
授業は40分。一度家に帰って終わる頃にまた呼びにいくには微妙な時間。さて、どうするかと考えて給料日でおろしたパパの給料を振り分けた後だったのでにいにの来月の英会話スクールの月謝をコンビニで入金しておくことにした。
で、コンビニで目をひいた本のタイトルがこれだった。もう、何だか目がくぎづけになって即買い。別冊PHPの増刊。
ワタクシは育児雑誌に弱い。日経キッズ+もほぼ毎月購入している。別冊PHPもコンビニなんかで見つけると手にとって、結局買うという事が多い。
多分きっと自分が育児に自信がないとか、ついガミガミ怒ってしまう育てかたがいけないと思いつつ、怒っている自分のある意味助け舟みたいな気持ちで確認作業的な気持ちをもっているからだと自分では思う。
ついイライラして怒ったり、ちょっとしたことで怒ったり。自分がせっかちで神経質なほうなのでつい口だししちゃう事が多く、日々反省している。でも自分にも余裕がなくて片付けだ、出かける時間だ、早くしなさいだ、何だか一日中、特ににいにには言っている気がするなぁ。
実母がよく言う「私はあなたたちをしっかり育てすぎた」。きちっ、きちっと育てたので自分の子供に対して同じかそれ以上にきっちりさせたいと思いすぎていると。ワタクシにその自覚はないけれど、そうなのかも。
最近はにいにに対して怒りすぎている、ちょっと厳しすぎかなと気になっているので(春休みで家に一緒にいるから余計にいろんなことが目につくんだろう)、なるべく褒めるようにしている。少しはわがままも聞き入れたり。気付いているかな、にいに???
コンビニでコーヒーとこの雑誌を買って幼稚園で終わるのを待ちながら読んでいた。かなりワタクシにとっては心のイタイところも。まだゆっくりは読めていない(幼稚園で待っていた間も電話がかかってきて読書中断)けれど、ちょっと反省しながら読んだほうがよさそうだな。