幼稚園入園申し込み


早くも今日がお嬢の幼稚園の入園申し込み日だった。
夏休み前ににいにが幼稚園から来年度の入園希望者の有無を記入するアンケートをもらって来て、そこに「募集要項は夏季保育中にまたお渡しする予定です」なんて書かれていたので(夏季保育は来週火曜〜金曜)そのつもりでいたが、先週地域の回覧板に”○○地区の皆様”という幼稚園部からのお知らせが入っていて、”地元優先の為、8月23,24日に希望者は申し込みを....”なんて書いてある。
ん??どうすればいい??アンケートに記入したし、それはすなわち申し込みになる??それとも???と頭の中がフリーズしたのでとりあえず園に電話。出来れば来て欲しいというので今日出かけてきた。
にいにのときは地元ではなかった(今年春、今までの幼稚園と他の幼稚園、保育園が一緒になって合併した為、今までは地区外だったが一応地区内の地元になった)ので、地元優先の申し込みが終わった後の申し込みで早い者勝ちだった。そのため初日の朝、出かけた。ついついその時の記憶があるもんだから今日もスタート時間に合わせて子供二人を連れて行ったら一番だった....にいにも通っているのに、何だかちょっと恥ずかしい感じだった。
でも先生方にも「このあいだはお電話わざわざすみませんでした」とか普通に世間話をしながら、何だか申し込みって感じはあんまりせず....いざ、申し込み手続きが始まっても、担当が去年のにいにの担任だったこともあり、「保育料などの話は.....ご存知ですよねぇ、時間外保育も...給食も....オッケーですよね、うーん、お母さん、説明いらないよね???自宅の場所も聞かなくてもわたしがわかってるし....」と何だか笑顔でほとんど説明無く終了。申込金を払う為に事務の先生のところに行ったときも「munchyさんのとこの領収書、今、○○先生が説明してるうちにわかってるから書いておきましたぁ」って、領収書と現金の引き換え。先生、旦那の名前までちゃんと覚えてるのね....しかも漢字で。すごいなあ....さすがプロ。もちろんお嬢の名前だって幼稚園部の先生はほとんどの先生が知ってる(時々にいにのお迎えについてくるから)。お嬢にも「今日の髪の毛かわいいー」とか「にいにが遊んでくれていいね」なんて、名前を呼びながらいつも話してくれる。
そんなお嬢にとっては、念願の幼稚園。

このひとです。
でもこれからトイレトレーニングや着替えの練習、お箸の持ち方も練習させなくちゃあ!!!
なんだか申し込みらしくないほんわかした空気のままありがとうを言って帰宅。珍しく涼しかった今日は子供達と思いっきり遊んだ(最近暑くて夏バテで遊ぶどころではなかったので)。午後はにいにを連れて喫茶店でお茶。さて、明日からまた忙しいぞ!!!!