心臓の検査と初めての一日保育


今日は毎年この時期恒例の心臓の検査に。
冬になるとワタクシの心臓は鈍痛が走ることがある。狭心症というやつ。
ワタクシの場合は冬限定で、数年前にいろいろ細かく検査をしてもらい、どうやら血管が詰まっているのではなく、もともと血管が細く、流れにくいのだという事らしい。
そこにきて気温が下がって来て寒くなると血管も収縮し、発作がでるというわけらしい。
で、寒くなる前にと病院に出掛けた。何せ一年にこの時期だけだから、病院で「寒くなるまえにまた心電図とか・・・」って言うと先生はカルテをバラバラやって前回の診断内容を確認する。毎回精密検査結果の内容(いわゆる大きな病院からの検査結果と今後の経過観察についての報告書類)を読み直している気がする。
で、検査。そして先生の話し。結論から言うと去年と変わらずという事らしい。発作の薬(ニトログリセリン・ちょいと前のドラマで心臓病のヒロインがニトログリセリン入りのネックレスしていたね)を処方すると。
で、その流れの悪い血管を拡張する薬をどうするかという話しになる。「どうする?どうしたい?やめとく?」と先生。いや、それは医者が決めることだっつーの!!どうやらその薬、飲むと頭が痛くなる日と多いらしい。
ワタクシは感じたことがないと告げると「じゃあ一ヶ月分出しておこう。一日二回だけど調子よかったら一回でもいいから」という。「飲むならなるべく夜ね。心臓はだいたい深夜〜朝にかけてが多いから」だそう。わかりました。
その検査があったので、お嬢は今日、初めて保育園部の一日保育をお願いした。にいにも英会話教室の後に預かり保育をお願いして。幼稚園の慣らし保育もかねてお願いし、夕方迎えにいった。
とても元気なお嬢。全然泣かなかったし楽しく遊んだという。
心配したけど全然大丈夫だったみたい。「またいくね」だって。でも、おかげでママも少し息抜きが出来たわ。