せんせいの素敵な魔法


昨日の幼稚園の連絡ノートに”肝油を頑なに拒否して食べませんでしたが甘いものは嫌いですか?”と書かれていたお嬢。
いいえ大好きです。肝油が苦手なんですなんて家で苦笑いしていたワタクシ。しまった、そうだった、肝油・・・忘れてた・・・
半日だったお嬢とランチを食べて、夕方にいにの体操教室のお迎えに幼稚園に行った時に、役員の用事で職員室に。
お嬢を座らせ、用事を済ませると園長先生に「munchyさ〜ん、お嬢は肝油嫌い???」と聞かれる。もう報告が入っているんだ・・・
そうなの〜、先生ごめんね〜なんて話しを尻目にお嬢は職員室でひらひらくるくる回ってプリンセス気分で踊ってる。・・・・・おいおい。
それを見た園長先生、お嬢を呼んで「あのね〜、肝油を食べるとね〜、お姫様みたいにかわい〜くなれるのよ〜♪♪明日はちょっと食べてみる〜???」と。お嬢、「うん♪」だって。
今日、帰りの園バスを降りての一言目が「ママぁーっ、わたし今日、肝油食べれた〜♪♪♪」だった。すごいさすが先生パワー!!!
お嬢は園長先生の”素敵な魔法”を信じている。園長先生が魔法をかけてくれたのだと。私はお姫様みたいにかわいくなれると思っている。しかも肝油、「おいしかった」そうな。
今日、契約書類を見せに職員室に寄ったので園長先生に話した。「食べるところ、見てたよ〜♪♪ちゃんと食べたよ〜」と。
また何かの機会には園長先生の”素敵な魔法”のお世話になろうかな???お嬢、頑固で嫌なものは嫌な性格だから、魔法も有効かも・・・



追伸・今日はクラスの子のループタオルを持って帰って来た。そこはにいににそっくり・・・・