発達障害についての講演会


今日は発達障害についての講演会に行ってきた。
別に自分の子がそうであるとか、そんなんじゃあないけど、今は16人に一人とか言われているし、自分の子供の友達でも今後身近にそんな存在の子が出てくるかもしれない、その時に親としてどうやって自分の子供に教えるか??そこが気になっていたので講演会に参加することになった。

講演会に行く前に妹(今日は2人で参加)とランチ。厨’Sさんというお店。
http://www3.tokai.or.jp/chu.s/
1500円のランチに前菜、パン、メイン(ワタクシたちは金目鯛をチョイス)、雑穀米、4種のデザート、ドリンクがつく。とっても美味しいしリーズナブルなので開店後数分でいっぱいになってしまうお店。おいしかったぁ。苦しいお腹をさすって会場へ。

講演は実際に東京で通級指導教室で先生をし、大学の講師もしていらっしゃる方のお話。なるほどなるほどの内容だった。発達障害といってもいろんなものがあることもわかったし、その子の気持ちになって理解することの難しさも感じた。帰りがけに後ろにいた(たぶん小学校か中学校の先生だと思われる方だった)方が「目からうろこだねー、実践までほんとに現場で一線でやられてる方だからすごく参考になったねー」なんて話していたから、実際そういう子供に接している人たちはワタクシなんかよりももっと得るものは多かったのではないかと思った。

で、帰るとき、駐車場から妹が車を出して車道に出ようとしたときに・・・・立っていた人を見て驚いた。県の教育センター(先生方が勉強をするような機関)で行われた講演会、もちろんそこに立っていたのは教育センターの先生でいられるわけだけれど、私が見たのは・・・・・高校時代、ほんとに苦手で苦手で、担任、しかも英語の先生だった人。ほんとに苦手で授業に出たくなくて、出席日数不足で夏休みに赤点の子達と補習をした思い出があるんだけれど、その先生が立っていたのだった。ネームカードをつけていたから間違いない!!!まあ、もう卒業してかなーりの年月が経っているのできっと向こうは気づいていないだろうけれど・・・まじかよー、あの先生はそんなに偉くなっていたのか・・・・次期校長だな、きっと・・・・ワタクシはほんと苦手だったけど・・・・本気で車の中で絶叫しました。「うげーっ、あの人がセンターの先生?????」って・・・・