生活発表会

土曜日に幼稚園部の生活リスム発表会が行われた。旦那は早朝４時起きで場所取りの列に。ワタクシがおきたのは６時半。すまんのう、旦那。
子どもを連れて園に行くと、内側の通用門のところに未だ皆さん順番に一列になって並んでる。それを横目に「せんせーい、子どもは中に入れてもらえるんだよね？？」と子どもと園内に。旦那は寒い中、並んでおりました。
園長先生にお会いし、「ねえ、munchyさんは来賓席だからね」といわれ、固まる。「ええっー！！！何で？？？」「だって家庭教育学級会長でしょ？？来賓の紹介にも名前入ってるから」といわれ、丁重にお断り。「今日は、いち保護者として観覧させていただきますんで・・・・」と。だって、来賓席なんて柄じゃあないし、楽しんで観られないもん。それにせっかく旦那が並んでくれたわけだし。
年長のピアニカの演奏、歌（キラキラ星と大きな栗の木の下でを英語で）、お嬢たち年少も合奏と歌。でもどうして幼稚園児ってだみ声というか、大きな声で叫びながら歌うのかなぁ・・・

お嬢はオペレッタ”３匹のくま”。やっぱり主人公だった。ひやひやしながら観覧。でも持ち前の（？）おせっかい魂炸裂で隣りの子に指示して引張ってみたり、押してみたり。自分は出来てるのかといえばそこは？？？なんだけれど、とにかく他の子が気になるようで、でも一生懸命やってました。思った以上にしっかりしていて、みんなを引張りながら（？）自分の役割も果たしてました。

にいにはダンス”それ行けマタドール”。闘牛士の歌。やっぱり年長さんだけあって踊りもキレがいい！！！ピシッと決めてくれて見ていて安心感がありましたさ。年少さんの時にはお嬢のようなオペレッタで可愛いなあと思っていたのに、すっかり逞しくなった様子。さすがだね。

子供達の通う幼稚園は、童謡だけではなく、流行の歌なんかもどんどん取り入れて発表会で披露してくれる。にいに達のピアニカの合奏もGreeenのキセキだったし、ダンスもヤッターマンやひみつのアッコちゃん、羞恥心、大塚愛、そして職員の出し物は矢島美容室（とんねるずとＤＪ ＯＺＭＡのユニット）で園長先生はブロンドのアフロ、主任の先生も長髪のブロンドのウイッグで踊ったり。楽しい発表会でした。