天才は10歳までにつくられる


以前、エチカの鏡の”超天才脳シリーズ”だったっけな??で見て、なるほどと思って購入した本が最近届いて読み終わった。
作者はプロゴルファーの横峯さくらさんのおじさん。横峯ぱぱのお兄さんだそう。鹿児島県で保育園の理事長をされている方。にいにの担任の先生もこの番組を見ていたそうで、クラス便りに”子供をヤル気にさせる4つのスイッチ”として紹介していた。今度の懇談会でも紹介するそう。
保育園児が静かに自習をし、みんなが逆立ち歩きが出来、絶対音感を持って音楽を演奏し、計算が出来る。跳び箱も自分の頭より高い高さのものを飛んでいたり。映像だけ観るとすごーいって感じだったんだけれど、そのヤル気にさせるスイッチの話しだとか、子供の持つ無限大の可能性だとか、毎日続ける事の大切さだとか、納得することが多かったので本を購入。
そういえば、TVの映像中に何だか見慣れた光景があったのでちょっと調べてみたら、にいにの通っている体操教室もこの横峯氏のYYプロジェクトに賛同しているということも分かったり。
本は”そこまでしなくても・・・”という風に思うところもあったけれど、考え方にはほぼ納得。なるほどなぁ。改めて子供の才能って凄いと思いつつ、親がその芽を潰さないようにしなきゃあなぁと思わされました。

天才は10歳までにつくられる-読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!

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