マラソン大会


今日はお休みをもらって幼稚園に。そう、お嬢、最後のマラソン大会。
学年が上がるにつれて距離も伸びてくるので、身長の低いお嬢にとっては足の長い背の高い子とのアドバンテージが広がってきます。
普段の練習ではだいたい3位をいつもとっているようで、そんなことを毎回言っていたのですが、今朝になって「1位をとる」というので背の高い子に勝てるわけが無いでしょうと説得。そうでもしないと負けず嫌いのこの人は家に帰って来てから絶対泣くので。
バスを送ってから母もしたくをして幼稚園に。
年長さんはかなり距離も長くて先導車のごとくトップを走っていく先生も大変そう。だって自分が朝一から全速力で走ることを考えたら・・・・恐ろしい。先生も大変です。
さてお嬢、スタートが幼稚園北側の駐車場の為、運動場で待っている親たちからは見えないところ。なので保護者はみんな運動場の柵から子供達が走ってくるのを見て待ってました。

右側の影が保護者。柵の向こうから見守ってるんです。
で、この時点でお嬢、5位〜7位くらい。どうやらジイジが最初から飛ばすと持たないとアドバイスをしたようで(にいにがそうでした)、この順位。でももしこの順位のままゴールすると家に帰ってから地獄を見るのは母なので、ワタクシ、本気の応援です。
「お嬢ー!!!!本気出せー!!!走れー!!!」
と。
運動場に入ってきたときには何とかみんなを抜きたい一心で猛ダッシュ。2位でグランドに。

そのままゴールまで走りきり、何とか2位でゴール。

やってくれます、本番に強い女。本番だけはいつも以上の力が出せるところがお嬢の凄いところ。ちなみににいには本番にめっぽう弱いタイプ。本来の力の半分も出せない人です(笑)。この違いは性格の違いかな???
さて、かえってきたら一杯褒めてあげないといけないかな。頑張ったね、お嬢。

話は全然変わるのですが、さっき子供部屋を覗くとにいにのベットに何かが。お嬢はいつも自分のベッドにダッフィーとシェリーメイを寝かせているのですが、にいに、それが羨ましかったか???恐竜がにいにのベットに寝ていました。

母、一人で爆笑。にいに、笑える・・・・・